SENSORS IGNITION 2017@虎ノ門ヒルズが参加費無料だったので、マイクロソフトが出しているAR機器のHoloLens(33万円!)を体験してきた!
VRドラマ「ゴースト刑事 日照荘(にってれそう)殺人事件」
来週には配信されるらしいので、ここで体験しなくてもいいや~。
リアル現金でやるバーコードバトラーみたいな奴。
紙幣の通し番号を読み込んで自動バトル。プレイヤーがやるのは硬貨を3枚入れて必殺技のタイミングを図るだけ(^_^;)
AR的エアギター。目の前に立つと勝手に合成される。
このパターンは、わりと日常でも見かけるようになったね。
ネイルアート・プリンター。
好みの絵を選ぶと自分の爪に描いてくれるらしい。
センサーのついたTシャツを着てプレイするIoT的なゲーム。
基本的には腕を振って、画面上のキャラを走らせるだけ
音楽からミックスジュースを作ってくれる機械。
アウトプットが正しいのかどうかの判定は、出来ないな~。
お目当てのHoloLens(33万円!)はナカナカ空かない感じだったので、諦めて30分ほど並ぶ。
アプリ名はテオミルン(手を見るん)というピアノ練習用ソフト
サングラスのようにかぶるけど、目の前にけっこう空間があって眼鏡でも問題なし!
体験してみた感想としては、表示域ちっさ!!Oculusやviveに較べても、めちゃくちゃ小さい。
目の前に名刺大の描写領域があって、そこに半透明のCG(楽譜・演奏者・操作メニュー)が、カメラで画像認識して、対応する空間座標だと映し出される(HTC VIVEみたいに、最初にセットアップが必要らしい)
google glassと同様、ハーフミラーを使っていて、PCモニタと比べると薄くてぼんやりしている。
視界センターがカーソルで、ハンドジェスチャー(右手の親指・人差し指をL字にしてから、指先をくっつけるとクリック)操作は、問題なし。
やっぱり、眼鏡したまま出来る&ワイヤレスはイイね。