茅場町は飲ん兵衛の天国!?ニューカヤバ(女性一人客お断りの立ち飲み屋) → コミストキッチン(飲み屋コンビニ) → ラーメン雷鳥(サンダーバード)
茅場町(かやばちょう)と言われてもSAOの開発者くらいしかイメージなかったけど、東京駅まで徒歩10分くらいのオフィス街なのね(丸の内の反対側)
ニューカヤバはオジサン天国の立ち飲み屋なので、女性客は男性が居ないと入れないらしい。男女比が1:1のグループでも、女性が複数人来るのはNGらしい。確かに女性は一人しか居なかった。一人飲みの人はほとんど居なくてグループ客ばかり
ニューカヤバは民家っぽいガレージの奥にあるので、なかなか分かりづらい&入りづらい
入ると火曜日18時半なのに八割方の満席具合。はじめて行くなら月曜日がオススメ。
ニューカヤバ名物のセルフ焼鳥(つくね・ねぎまの二種類のみ、各100円)に突撃!
食べログレビューによると、人混みがすごくて焼けなかったらしい場合もあるらしいけど、なんとか強引にねじ込めた。瓶ビール500円を飲みながら焼く
焼き場は人気スポットなのにで、肩と肩がぶつかるくらい混む。
こうやって、焼鳥同士をくっつけた方が熱が逃げなくて早く焼けるらしい。
イワシの甘露煮250円&豚タン300円。カウンターに並べてあるのを指定してお金を払って自分で持ってくる(お釣りは必ず100円玉で貰えるので、小銭が無くても千円札があればOK)
豚タンは、柔らかさと弾力のバランスが良くてウマい、オススメ!
ひっくり返しながら、15分~20分くらい焼けばOK
ツクネはタレ、ネギマは塩胡椒がオススメらしい。
タレを漬けてから、さらに焼くと美味しいけど、面倒なのでサクッと食べた。
ニューカヤバ名物その2、色々なお酒の自販機。
ビールの自動注ぎ機はあちこちにあるけど、ここまで色々あるのは初めて見た(ビールは入り口近くにある)
こういう感じで、自販機の前にグラスがあるのでそれを置いてから100円玉を入れる。
日本酒も、ひや酒とかん酒の2種類がボタンで選べる。
100円だと半合くらいしか出てこないので、200円分そそぐ
ウィスキー(ジャックダニエル)の自販機まであるのね~。
金属製のマグカップまであってオシャレ!
ウィスキーは300円なのにちょっとしか出てこないので、カウンター横にある氷と冷水を加えて水割りにして飲む。
ニューカヤバでは総額1950円。二千円ベロですな
タバコの煙モクモク(各テーブルの中央に灰皿が埋め込まれている)
瓶ビール500円
日本酒 100円×2
ウィスキー 300円
つくね・ねぎま 200円
マカロニ・ポテサラ 200円
イワシの甘露煮250円
豚タン300円
次は、日本に一軒しかない飲み屋コンビニ「コミストキッチン」へGO!
近頃流行りのイートインスペースを、酒飲み用スペースとして活用
メニューがあるので、レジに行って注文する(普通のコンビニと同じ)
メニュー名が変わっている。人形劇が元ネタなんだろうな~。
同じラーメン屋で、これだけ種類があるのは珍しい。
1号:あっさりラーメン
2号:こってりラーメン
3号:油そば
4号:つけ麺
夜だけ
5号:汁なし担々麺
1号改:1号ラーメン改良版
せっかくなので、夜限定の5号(汁なし担々麺, 780円)にした。
追い飯・スープ付き。スープが超熱かったので雑炊風にして食べた。
たまには全然知らない街に行って、色々と飲み歩き・食べ歩きするのも刺激があって楽しいね。