288円定食で有名な定食酒場定食@曙橋に行ってきた。なんか漫☆画太郎みたいな混沌とした世界観だった・・・。死~ん
木造2階建ての民家を改装している?張り紙ベタベタな感じが若干の狂気を感じる・・・。
入り口で奥さんらしい気弱でマゴマゴした中年女性が説明してくれる。税込288円なので大変そう。300円にすれば良いのに
1, ご飯・味噌汁はお代わり自由、生卵は1個まで
2, すべてセルフ。番号札を渡すので呼ばれたら取りに行くフードコート形式
3, 終わったら片付けも自分。カウンターの上に同じ食器を重ねて返す事
お代わり自由なのは良いのだけど、店内がウナギの寝床みたいにメチャクチャ狭くて、入り口・食べ物・食器片付けが同じ場所にあるのでスゴい混雑!
体を横にしてすり抜けるように取ってくる。なぜか床からピンクの鉄パイプが飛び出しているトラップがあるので注意だ!(味噌汁を運んでてこぼしそうだった)
大根の煮物もあったので聞いてみたら、これも食べて良いらしい。ひとりひとりに説明をするのが大変そうだったので紙にでも書いておけば良いのに・・・。
5分足らずで、日替わりおかず完成。モツ臭い野菜炒め。
皿によってエラい盛りの差がある~!
食べていると、気の短そうな老店主が「テメー、なに卵に器を使っているだよ!器が足らなくなるだろ!」と、いきなり怒鳴ってた。
気の弱そうなサラリーマンが謝って、奥さんらしい店員さんも「私が説明するのを忘れてて・・・」と言ってた。
男が十数人もいるのに誰も喋らず、テレビの音声だけが流れて、みんなモソモソと食べる緊張感のある食堂だ。死~ん
老店主は、一仕事を終えてタバコを吸っていた。