カツカレー発祥の店「とんかつ 河金(かわきん)」で河金丼(カツカレー800円)を食べてみた。ラードと小麦粉で作ったボテッとした昔ながらのカレーに揚げたてカツ(豚モモ肉)がナカナカ美味しかった。

カツカレー発祥の店「とんかつ 河金(かわきん)」で河金丼(カツカレー800円)を食べてみた。ラードと小麦粉で作ったボテッとした昔ながらのカレーに揚げたてカツ(豚モモ肉)がナカナカ美味しかった。

日比谷線の入谷駅のすぐそば

ランチタイムは午後2時までと食べログに書いてあったけど、13:45の時点で準備中になっていた…。

1kmくらい離れた所に千束店(吉原)があって、そこは通し営業らしいので行ってみる。

元祖カツカレーと100匁(375グラム)のトンカツ押し

重箱に入っているカツカレーは初めて見たな~。

午後2時までのランチタイムなら、唐揚げが付くらしい。
河金丼の並800円を頼んだら、店員さんが「脂身のないモモ肉の部分ですけど、本当に良いですか?」と念入りに確認された(苦笑)

5分ほどで着丼。味噌汁と漬物がついてくるのが昔ながらな感じ。
カツの下には千切りキャベツが敷いてある。

神保町のまんてんカレーみたいなラードと小麦粉で作ったボテッとした昔ながらのカレー。
豚モモ肉カツも揚げたてで柔らかくて、別にロースやヒレじゃなくても、むしろさっぱりしていて、年取ってくるとコッチの方が良い。