laravel6.0で、gitだと空っぽのディレクトリは無視されるので、空っぽディレクトリを含めたい場合は、その中に.gitignoreファイルを追加する。
参考URL
https://qiita.com/ndxbn/items/f124d2b183b60cb074e2
https://qiita.com/u-dai/items/54c26d94dfddee7345fe
laravelのgitにも、最初から空ディレクトリが含まれている。
空っぽのディレクトリを保持するための.gitignoreファイル
1 2 |
* !.gitignore |
この.gitignoreファイルがあるフォルダに、何らかのディレクトリ・ファイルが含まれているとエラーになる。
1 2 3 4 |
The following problems have occurred when adding the files: The following paths are ignored by one of your .gitignore files: 空っぽって言ったのに、なにか入っているよ!とパスが表示される。 Use -f if you really want to add them. |
空ディレクトリの中に、空ディレクトリを含ませたい時には、storage/app/publicフォルダのように記述する
storage/appフォルダの.gitignoreファイル(publicフォルダはgit対象にする)
1 2 3 |
* !public/ !.gitignore |
storage/app/publicフォルダの.gitignoreファイル(このフォルダはgit管理しない)
1 2 |
* !.gitignore |
参考URLによると、.gitkeepファイルというのもあって、空ディレクトリなのは一緒だけど、そこへ追加されたディレクトリ/ファイルは、git管理する事が出来る。