東急線乗り放題半額(Q SKIP)で食べ歩き、中華風カツ丼@中華虎@武蔵新田→ラ・ヴィータ(ヴェネツィアっぽい商業施設)@自由が丘→重慶の極太春雨酸辣粉@辣上帝(らしゃんてい)@豪徳寺→ホットドッグ@くじら荘@三軒茶屋

東急線乗り放題半額(Q SKIP)で食べ歩き、中華風カツ丼@中華虎@武蔵新田→ラ・ヴィータ(ヴェネツィアっぽい商業施設)@自由が丘→重慶の極太春雨酸辣粉@辣上帝(らしゃんてい)@豪徳寺→ホットドッグ@くじら荘@三軒茶屋


東急多摩川線の武蔵新田にある、らーめん飛粋に行こうとしたら、開店直後にもかかわらず7~8人並んでた…。
素直にプランBの中華風カツ丼950円@中華虎に行く。
ドラマの撮影によく使われるらしく、店内の写真が取りたい人は店員に言ってから撮る。

10分足らずで着丼。ドカ盛りかと思ったら、全然少量だった。
汁だくで味が濃い。排骨で作ったカツ丼って感じ。ワカメやニンジンが入っている

東横線に戻ってきて、昨日アド街で取り上げられてた自由が丘へ~。
渋谷と違って、排除アートがなくベンチだらけ。
街歩く客層も、中高年や老夫婦などが多く、下北沢とは全然違う。

イオンの新都市型モール「自由が丘 デュ アオーネ」
トレインチ自由が丘
など、新しい商業施設って、新しくてキレイで高いだけで、おっさんには魅力を感じない…。

ラ・ヴィータ(ヴェネツィアっぽい商業施設)にも行ってみた。
コスプレイヤーの撮影スポットになっているんだろうな…。

遊園地のアトラクション感がある。
ぜんぜん人が居なくて、店もやっていない。

渋谷から田園都市線に乗り換えて、三軒茶屋に到着。

世田谷線って初めて乗ったけど、バスみたいな路面電車なのね~。

半年くらい前に、マツコ&有吉かりそめ天国に出てた辣上帝(らしゃんてい)

重慶の極太春雨酸辣粉サンラーフン、辛い②1353円+パクチー165円+万能ねぎ110円で、1628円!

極太春雨は、茹でるのに20分かかる。
話し好きの店主が、テレビで取り上げられてた時は大変すぎて過労で倒れたらしい(客も2時間とか待たされて怒り心頭だったとか)

エプロン要りますか?と出されたのが、まさかの使い捨てじゃなかった!

パクチおおすぎ~!?

まぜまぜして山椒をかけて食べる。う~ん、汁なし担々麺とかの方が美味しいな。女性向けの店って感じ。
値段の割にボリューム少なめ、パンチもあまりない。極太春雨が変わってるな~という点だけ。
麺は中に白い線が残ってみえるアルデンテのような茹で方。サツマイモ春雨の独特なモチモチ食感と噛み切りにくいコシのような固さが残る独特な麺

近くにある豪徳寺にもいってみた。
なんでも招き猫発祥の地らしい、一万体以上奉納されている

若干、悪夢にでてきそうな感じ。

外国人観光客がスゴイ多くて、絵馬も中国語や英語だらけだった。

せっかくなので、1kmくらい歩いて幕末の思想家「吉田松陰(よしだしょういん)」の墓がある松陰神社にも行ってみた。

松下村塾(しょうかそんじゅく)の復元模型。こっちはぜんぜん外国人観光客が居なかった。

吉田松陰の墓

三軒茶屋に戻ってきて、手作りの揚げソーセージ・ホットドッグの店、クジラ荘へ。

せっかくなので、夏季限定のフレッシュサルサドッグ930円を注文。
店内飲食の場合はワンドリンク制というので、クラマトジュース550円も注文

メニューの写真は取らないで!と注意されたが、料理はOKらしい。
いくらなんでも盛りすぎで、食べてる側から、ボロボロとこぼれる。
味は、かなりサッパリだった。

帰りにスーパーで、イナダ(ブリの子供)の刺身のアラ(血合いと骨が多い部分)が150円と激安だった。
ほうれん草も一袋100円なので二袋買って、残ってたモヤシも茹でた。
やっぱり安い食材を見繕って、自分で調理するのがオイシーヘルシーって感じやな。