武蔵小山の激安立ち飲み屋「晩杯屋(ばんぱいあ)」に行ってきた！
http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131710/13111295/
激安立ち飲み屋として有名らしいので、仕事帰りに行ってみた。武蔵小山の駅前には、結構立ち飲み屋があるのね
店は、路面に出ている外側部分とドアを開けて入る内側に分かれていて、最初はどうすれば良いのか分からなかったけど、店員さんに「向こう側へどうぞ～」と言われたので店内へ。
キャッシュ・オン・デリバリー(飲み物・食べ物を受け取る度に支払う方式）なので、カウンターにお金を置きつつ「生ビール(410円)」を注文。
事前の調査では、刺し身と揚げ物がオススメらしいので「生ウニ(450円)」「マグロ(200円)」を注文。
「生ウニ」は直ぐに出てきたけど、「マグロ」はナカナカ出てこなかった。
値段の割には量があるけど、味はそれなり。生ウニは乾き気味だった。マグロは筋っぽかったので「上マグロ(300円)」を頼むべきだったかな？
せっかくなので、ちょっと変わったお酒を注文。
「バイス(梅酢,350円)」を注文。紫蘇ジュースの焼酎割ですね。結構甘めな感じ。
ポテサラ(130円)とアジフライ・ダブル(150円)を注文
アジフライ１枚(110円）なのに、アジフライ２枚(150円)という謎な値段設定。揚げる手間の問題なのかな？
ポテサラは注文が通ってなかったのか、結局出てこなかった。
この店は、わりと
店員「この料理、注文したの誰ですか～！？」
お客「誰も引き取らないなら、俺がもらうよ！」
別客「ああ、俺が注文したやつです」
みたいなやり取りがあって、良く言えば活気がある。悪く言うといい加減な感じ(^_^;)
店員が常に忙しそうにしていて、なかなか注文のタイミングが難しい。強く注文しないとダメ！
ヘタすると、開いたグラスに別の酒のお代わりを入れられたりする・・・。
さらに「ホイス(350円)」というハイボールの元祖となったお酒を注文。
原液のホイスが小売されていない＆出している店もほとんどないため「幻の酒」らしい。
飲んでみた感想としては、薄いハイボール(苦笑)
普通のビールが一番美味しかったかな～。
気をとりなおして、マカロニサラダ(130円)とレバカツ(130円)を注文。
今回は、サクッと出てきた。
レバカツは、ちょっと揚げ過ぎて生臭さが出てきちゃっているかな～。でも、感じ感じwww
都度支払いなので、合計金額を計算してみると
飲み物 = 1,110円
生ビール(410円)
バイス(梅酢,350円)
ホイス(350円)
食べ物 = 1,060円
生ウニ(450円)
マグロ(200円)
アジフライ・ダブル(150円)
マカロニサラダ(130円)
レバカツ(130円)
色々と飲み食いしたわりには、合計2,170円と、さすがに激安。でも、飲み物はそれほど安くないかな？
午前11時から夜中の24時近くまでやっているので、店員さんが死にそうな感じで駆け回っていますね(苦笑)
上品に飲みたい！とかでなければ、オススメです。
でも、個人的には、秋葉原の百飲(ひゃくいん)が、キング・オブ・激安立ち飲み屋だと思う。