Maker Faire Tokyo@東京ビッグサイトに行ってきました!Oculus Rift(ヘッドマウントディスプレイ)の没入感というか未来感はヤバイ!
前日にFacebookのタイムラインで存在を知ったので、大慌てでコンビニのチケット発行(前売り千円、当日券1500円)に走る!
1万円以上する“Edison特製キット”が100個限定で無料配布!大人気すぎて開場した直後に配布終了したみたい(^_^;)
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/275/275837/
サイコロサッカー(相手の陣地にサイコロを入れたら出目が得点になる)のロボット達。
ICを使わないコンピュータって何だろ?と思ったら、まさかのリレー式(^_^;)
今回いちばん注目していたOculus Rift(ヘッドマウントディスプレイ)を使った「風の谷のナウシカ」のメーヴェ風フライトシュミレーター!
下の台は発泡スチロール製。圧力センサーが付いていて、後ろに体重をかけるとスピードアップします!
実際に体験してみると、かなりの没入感!これはヤバイ!
Retinaディスプレイに慣れていると、解像度がイマイチでしたが開発者曰く、コレが限界らしい。
でも、久々に感じた未来感。本体350ドル+送料75ドル+関税千円で5万円超えしそうだけど、欲しいな・・・。
Raspberry Piで操作するロボット、ラピロ
進撃の巨人に出てくる「超硬質ブレード」 ちゃんと刀身の部分が取り外し可能でした。
腐女子らしき女性陣がキャアキャア言いながら写真を撮っていました。
レーザーカッターでデザインされたボール紙。なんかエッシャーの絵みたい。
SFC「風来のシレン」の画像解析して、最適な操作をしてくれるマシン!
ネットゲーで自動的に経験値稼ぎや金稼ぎ(リアル・マネー・トレード用)するようなプログラムも作られてそう(^_^;)
楽器を自動演奏する機械。拡張していけば人間が一人もいない生演奏とか(笑)
こちらもヘッドマウントディスプレイを使った、フリーフォール体験マシン。カメラの付いた人形が上に行って・・・。
その画像が見えます。自分の体が見えたりして、なかなか不思議な体験だった。
展示されていたサイコロサッカーの試合。プロレスみたいにレフリーもいる。
鼻からシャンプー液が出てくるオブジェ。自由すぎて訳わからん(苦笑)
開場のスミにあった黒いゴミ袋で作られた自作プラネタリウム館。
3D影絵を上映しています。ダイオウイカや宇宙船、虫取り網など黒い影でも違和感がないものは非常に良かったです。
昔懐かしい赤と青のセロファンで作られた立体メガネ。フレームはボール紙
これは珍しく500円の有料。でも、こんなのに載る機会なんてめったに無いので速攻で並ぶ。
動かせるのは腕と指だけ。それでもかなりの自由度とトレース感があります。手と手を握るぐらいは出来るかな?
感覚のフィードバックがないので、ぶつけて壊しそうになった(^_^;)
来場者の方も、カメラがいくつも付いた3D撮影機で撮って欲しいとか。
こちらは既にゲームセンターなどでみるフラットテーブル型の操作盤。
未就学児童は無料なので、結構親子連れが多かった。ベビーカー置き場はGood!
小さな子供でも遊べるスペースがあるので、2~3歳から楽しめそう。学ランを着た男の子なんかもいて将来が楽しみ!
iPod Touchを20台以上使って、3Dスキャンをする機械。この発想は無かった!
本物の空気砲を見せてやる!という展示。圧縮空気を使ったキャノンで、音はかなり大きい!
風船ぐらいなら破れるみたいです。連発式(1秒間に10発)は昨日のデモンストレーションで故障しちゃったらしい。
バットマンのバイクを疑似体験できる自転車。扇風機で風を感じさせるのはデフォかwww
ビッグサイトを後にして、同日イベントの文学フリマへ出発!