ギークハウス秋葉原でペッパー(softbankが作った人型ロボット)開封の儀をやるというので見に行ってみた。

金曜日にも見たけど、やたらとペッパーに縁のある週末だった(^_^;)
Pepperとは

箱がなかなかにどデカい。

ご開帳～。棺みたいにも見えるな。

結構重いな・・・。と思ったら２８ｋｇもある！
そして電源が入っていないと、腰がオカシイ状態に(^_^;)

後ろにガクンとなるけど、意外と倒れない。

ペッパーのデフォルトの名前は「juliette（ジュリエッタ）」
っていうか、まさかの女の子設定！？
中性的なデザインだけど、女の子っていうよりかは男の子っぽいが(汗)

起きた時に、すぐ近くにいたら怖すぎな感じ・・・。

頭の後ろをパカっと開けると、CPUファンやLANポートなど見慣れた感じ。

それにしてもセットアップに時間がかかりすぎ。一時間半位かかった・・・。全員はじめてなので環境設定に手間取るのはしょうがないけど。
ちなみに、英語設定で日本語で話しかけると「日本語ワカリマセン～！」と本当に言った(爆)

言語設定が英語で一度立ち上がってけど、日本語にするために再起動。
なかなか終わらない、「言葉まだ・・・少しできない・・・教えて・・・シンイチ・・・」って感じ(^_^;)

どうやらPythonプログラミングを組まないと、大した反応はしてくれないらしい。金曜ペッパーの昆虫的反応(Aという刺激に対してA’という反応)でも、それなりにプログラミングされていたんだな。
みんな飽きてきたので、ペッパーの仮装ショーが始まる！

テープで表情を作る。中指だけを操作とか出来ないらしい。
自律的に動くイメージがあったけど、わりとPCから操作するみたい。

かなり強そうな感じ。

なんか、部族のシャーマンとか祭祀みたい。

こうすると、ちょっと女性っぽい？

段々ファッションショーみたいになってきた。

フードをかぶらせると、シーフっぽい。なにか盗みそう。

しばらくギークハウス秋葉原においてあるらしいので、興味がある人はコンタクトを取ってみると、よろしいかと。
　