laravel5.1の入力チェック(validate)について調べてみた。わりと簡単だった!

laravel5.1の入力チェック(validate)について調べてみた。わりと簡単だった!

基本的にはこれだけ!フレームワークの楽さを感じる!
色々と指定ルールがあるけど、必須(required)、文字数制限(max/min)、メール形式(email)、重複不可(unique)辺りがよく使いそう。
使用可能なバリデーションルール

入力チェックは新規作成・更新処理で基本的に同じはずなので、$rulesはprivate変数にして、共通化した方が楽かな?
でも試してみたら、更新でもunique制限がかかってしまうので、やっぱり別じゃないとダメだな~


後は、blade.phpで、中身を表示する前にエラー内容を表示してあげるだけ!

http://readouble.com/laravel/5/1/ja/validation.html#quick-displaying-the-validation-errors

https://gist.github.com/syokunin/b37725686b5baf09255b
問題は、上記の日本語メッセージを導入しても、カラム名がそのまま表示されてしまう。

emailは必須です。
usernameは既に存在します。

ちょっと調べてみたら、日本語メッセージの最後にあるattributesに変換ルールを記述すれば良いみたい

以下のようにバリデーション・エラーが表示されるようになったので満足!
アドレスは必須です。
オリジナルIDは既に存在します。