家から徒歩五分の所で、ボドゲ会がやっているとmixiで知り、行ってきました!
なんと、朝9時から夜9時まで、12時間ぶっ続けでやっているとの事。
せっかくなので、朝一で参加してみると、流石に主催者の人しか来ていませんでした(^_^;)
軽く話している間に、もう一人来たので3人で自分が持ってきた「チャオチャオ」をプレイ。
この間もやったけど、自分は意外と勝てない…。あんまり「ダウト!」とか言っていると勝てないんだよね〜。
次は気になっていたけど未プレイだった「いかさまゴキブリ」
手に持っている手札を、こっそりと床に捨ててカードを減らしていくゲームです(苦笑)
ハッタリより、さらに度胸が必要な行為で、自分は結局一枚も捨てられなかった〜。
ある程度、自然にできるように練習が必要かも…。まあ、見つかってもゲームが盛り上がるからいいかもね。
3つ目は、自作カードゲーム「娘は誰にもやらん」
「娘の隠し属性」を裏ドラ方式にしてみた所、「メガネ好き」以外はマイナス30点になるだけなので、ほぼ運だけでは?という指摘があり
基本的に「娘の隠し属性」は、最後までどうなるか分からない逆転要素なので…と説明しました。
4つ目は、同人ゲーム「テラフォーマー」
こちらも初プレイ。色々な宇宙人や宇宙開発用語が出てきて、SF好きの人にはたまらない!
わりと熱烈なファンが多いゲームらしいです。ランダム性が全然ないのが、ゲーマー受けするのかな?
プレイ感は、ドミニオンなんかに近い感じですね。
他プレイヤーとの関わりはあんまりなくて、自分の能力を上げていって、一番点数が高い人が勝ちってゲームでした。
カードに色々書いてある系なので、初見では勝てない(^_^;)
5つ目は、台湾製カードゲームの小吃大胃王(タイワン・スナックバー)
大食いがテーマのカードゲームというインストでしたが、実際には一気に大食いするより、こまめ食べる方が良いと言った感じのゲームでした。
カードが出せなくなったら、場に出されている料理カードの合計点数だけ一気に山札をめくり、「もう食べられないカード」が出たらマイナス1点。
誰かがマイナス3点になったらゲーム終了。
「もう食べられないカード」が出たら、全部リセットして最初からやり直しって所が、ちょっと変わっていました。
6つ目は、1989年に年間ゲーム大賞受賞「cafe internatinal(カフェ・インターナショナル)」
袋に入った国籍別・男女別のタイルを、ボードの席に座らせていくゲームです。
引きの強さと、高得点になる配置を見つけるのが勝利への道ですね〜。
7つ目は、自分が持っていった「卑怯なコウモリ」
最初は4人で、途中から5人でプレイしましたが、以前と同じくコウモリが弱すぎ、という結論で合意。
最高プレイ人数の7人で、バランスを取ってあるのかな?
コウモリ3枚以上なら勝ち、というローカルルールでやってみましたが、これだとコウモリ強すぎw
8つ目は、9歳の男の子連れの三人家族の人たちとやった「ラブレター」
自分も持っているのですが、5人でプレイしたのは初めて。
5分位でサクっと終わってしまうので、運ゲー感が否めない。
9つ目は、同じく三人家族持ち込みの「ビブリオス」
ダイスが付属しているのに、ダイスを振らないゲームって初めてでした(得点表示用)
二段階式の競りゲーで、最初に手札と競り山札を決定。
次に実際に競りを行い、最終的に点数の高い人が勝ち。
プレイした感想は、あんまりテーマの「本」とは関係のない感じでした。
10つ目は、すごろくやオリジナルゲーム「mythe(マイス)」
ネズミの勇者になって、姫をさらった竜魔王を倒すスゴロク形式のゲームでした。
mouse(ネズミ)とmyth(神話)をかけて、mytheなのかな?と思ったら、単純にフランス語だったらしい(mythe=神話)。
マスを進むのは、サイコロを使うのではなく他プレイヤーの手札を引いて出た目で進みます。
何枚でも引けますが、どくろマークのカードだとバーストで一歩も進めなくなります。
10つ目は、画像認識能力を競う「Dobble」
丸いカードには色々な絵が複数描かれていて、同じ絵があるカードにどんどん重ねて行くゲームです。
複数人数でやる、ドランプの「スピード」みたいな感じ。
11つ目は、これも画像認識能力を競う「ガイスター・ブリッツ」
白いおばけ、灰色のねずみ、緑のびん、青い本、赤い椅子の5個の駒があり、めくられたカードで指定されたコマを取るゲーム。
お手つきを誘発させるフェイクカードも混ざっていて、緑色のオバケと赤色のネズミみたいなカードの場合は、「青い本」を取らないとダメ。
対象年齢は8歳からだったけど、9歳の男の子には、ちょっと難しかったみたい。
12つ目は、カメレオンゲーム「コロレット」
同じ色のカメレオンを集めるゲーム。違う色のカメレオンも、集めないといけない事がほとんどなので、悩ましい…。
13つ目は、9歳の男の子がやりたがっていた「娘は誰にもやらん」
「浪費家」「酒乱」などは分からなかったみたいですが、「娘は誰にもやら〜ん!」というフレーズが気に入ったのか、
自分の娘が結婚を申し込まれた時にも、お邪魔カードの「黒い噂」を自ら使って、結婚を妨害するという親馬鹿プレイ(笑)
14つ目は、秋のゲームマーケットに出す予定の「名探偵の勘」
9歳の男の子には確率とか難しいかな?と思ったけど、ちゃんと理解していて「名推理」も炸裂!
事件も迷宮入りすることもなく、見事に事件が解決されました。
15つ目は、「sticky stickz」
サイコロを振って、指定された顔タイルを、吸盤付きスティックで取るゲーム。
条件にあるタイルは全て取ってよいので、遠慮していると勝てない(^_^;)
16つ目は、「ハイパーロボット」
4つのロボットを動かして、目的のタイルまで移動させるゲーム。
全員で脳内シュミレーションし、最短手を考えついた人が勝ち!
大量の時間があると、大量のゲームがプレイできます(^_^)/
が、流石に、ちょっと疲れました…。