過去のブログを見てみると、もう1年3ヶ月半も行ってなかったのね…。
お腹が空かなかったので朝ご飯抜きで行ったら、東海道の中でお腹がグウグウ。
熱海駅の立ち食いそば屋へ凸撃!
「きのこラー油」「冷や担々」など、わりと攻めのラインナップだな…。
健康に良さそうな「熱海そば」をチョイス。具はシラスと海藻だけというヘルシーさ!
待ち合わせの駅前マックに到着。新作の「マックシェイク森永ミルクキャラメル(Sサイズで120円)」を飲みながら、雨がひどいのでダラダラと過ごす。
【正直レビュー】本日発売「マックシェイク森永ミルクキャラメル」を味わってみた結果 → 強烈な甘さ&キャラメルの風味がホワッ
ホテルに到着後、前回ウォーハンマーTRPGをやらなかった人が、ゴソゴソと出してきた。
「お、今回は準備万端か!?」と思いきや、今日開封したばかりで全くルールも読んでないとの事。おい!
それから1時間ほどかけてルールを熟読するも「やっぱり無理だ、分から~ん」とサジを投げる安定のクオリティ(^_^;)
待っていたらマジで日が暮れてきたので、鍋野企画さんの「犯人は踊る」をプレイ。
単純なルールながらも、読み合いがあって楽しい。
雨は止んでいたけど、また振ってくるかもしれないので前回の寿司屋に直行!
三千円の寿司を注文するも、風邪で鼻が詰まっていてイマイチ味が分からん~。
帰り道に金色夜叉「貫一&お宮」の銅像を見る。熱海には20回近く来ているはずなのに、初めて見に行ったな~。
ビールと日本酒を飲んで、ほろ酔い加減になった所で先日買った「のびのびTRPG」をプレイ。
プレイしてみた感想としては、ロールプレイ重視派ではない俺たちには合わない感じだった。ストーリー性が無かったり、結局ダイス判定部分は成功しても失敗しても関係なくて、達成感が無いのが原因?
ロールプレイと雰囲気を楽しむのが、正しいスタイルのようだ。
こちらも初プレイの「王への懇願」
ダイス操作系は面白いけど、他人がプレイしている間がヒマ!
長考プレイヤーがいると、延々と待っているだけって感じ。
他プレイヤーとの絡みもないし、ソロプレイ感が強い。
カードの種類と組み合わせが多く、イラストや職業が効果と無関係なので、一覧表を延々と見続けていた。
とはいえ、ダイスをカードの特殊効果で操作出来るのは爽快感がある!
運良く組んだ時の高揚感もイイね!
イラストの領域を減らしてカード効果の表示部分を、もっと増やして欲しい
漫画読んだり、スマホいじったり、携帯ゲーム機やったり、インストするためにルールを読んだり一緒にいるのに全員がバラバラな事をしている、Alone Togatherな俺たち。ゲームが始まると、一緒にプレイするんだけどね。
さすがに20年以上こんな感じでやっていると、お互い気楽なもんだ(笑)
深夜2時半くらいまで延々とお喋りして、翌朝にウォーハンマーカードゲームをやるぞ~と行きこんでいたが結局プレイ出来る所まで行かなかった。
しょうがないので、朝食バイキングの後にベッドの上で「のびのびTRPG」と同じ人がつくった「王たちの同人誌」をプレイ。これも不評だった。まあ同人誌に興味がある人がいなかったのが原因のような気もする(^_^;)
『王たちの同人誌』。同人誌を作り、即売会で戦う!10分で何回も遊べる「同人体験カードゲーム」。
最後に「姫騎士逃ゲテ~」をプレイ。
「王への懇願」に輪をかけて、特殊能力の組み合わせが複雑。
勝っても負けても「ふ~ん」って感じで、これも不評。
全員がカードの効果を把握した上で読み合いするスタイルなので、これは厳しい。
結局、俺たちが一番やりたいのはTRPGだ!という身も蓋もない結論に至る(^_^;)
「のびのびTRPG」では俺たちのTRPGやりたい欲求は満たされない!
TRPGと一言でいっても、野球とベースボールくらい違いがあるからな・・・。
チェックアウト後は、他の連中に別れを告げてレトロゲームが遊べる「和田たばこ店」に向かう。
ツイッターで検索したら、閉店という情報があったけど、別の「和田たばこ店」だったっぽい。焦ったぜ!
突然閉店してしまった愛しの和田たばこ店に追悼の意を込めて
いっぷーく! pic.twitter.com/CLrONZedYp— GEL (@wabisabiROCK) 2016年8月26日
近くに別のたばこ店もあるから注意!(自分は最初間違ってそっちに行ってしまったけど、2~3分しか離れていなかった)
入口には「店内撮影禁止!」「駄菓子屋に来た時くらい、こんにちは」と、わりと厳しい感じの張り紙が張られている。ビビりながら入ってみると白髪交じりのオジサンが店番していた。
せっかくなので、小さい頃好きだった「すもも漬け」を購入。
昔は30円だったけど、税込54円に値上げしていた。酸っぱ旨い懐かしい味。
店の向かいにはベンチと、なぜか民家の入口にガチャガチャロボットが置かれている。
20円入れて遊んでいたら、缶バッチが当たった。
駄菓子屋の隣りにある別館。品揃えはゲームセンターCXの撮影時と全く同じ。
客がいない時は省エネのために電源が落とされている(昔の駄菓子屋とか自分で電源入れるスタイルとかあったな。懐かしい…。)
遊びたい人は駄菓子屋さんに言って、電源を入れてもらう。
なんか街の観光協会にいわれたらしく、
1, どこからきたのか?
2, 人数
3, どこで知ったか?
といった情報をノートに書く。
行ってみた感想としては、本当に子供向きのが多かった。
ゲームセンターCXでは500台近く所有しているらしいけど95%くらいは倉庫の中?
一度行けば、もう良いかな。
懐かしのじゃんけんはあったけど、野球の「ピッチャー振りかぶって投げました!ぴゅーん、アウト!ゲームセット!」の奴が、やりたかったな。