ギークハウス元住吉で久々にゲーム会参加してきた。
最初のゲームは、カナダ帰りのM氏が連れてきた外国人の持ち込みゲーム「シークレットヒトラー」
キックスターター版(クラウドファンディング)だったので、木箱に入ったクラシックな面持ち
http://www.kickstarterfan.com/archives/12408
舞台は第2次世界大戦直前のドイツ、ファシスト(独裁・侵略主義)とリベラリスト(自由主義)の戦いをテーマにした人狼系ゲーム。
投票で吊ったり、夜に人狼が襲ったりはせずに、カード比率1:2の政策カードを6枚集めるか、ヒトラーが暗殺されるor首相になれば終了、という所がゲーム感の違いかな。
President(大統領)は分かりやすかったけど
Chancellor(ドイツ首相)は、誰もよく意味が分からないままチャンセラー、チャンセラーと謎の単語になっていた(^_^;)
この手のゲームで思う事は、自己主張が強い人はいいけど、初心者かつ大人しい人は、何が何やら分からないまま責められたまま終わっちゃって
「アナログゲームは説明も訳分からないし、難しくてよく分からなかった」みたいなネガティブなイメージだけ残ってしまわないか心配になるな…。
次は、CodeName(暗号名)という、また英語のゲーム(^_^;)
これも2つの陣営に分かれて、スパイマスターが出すヒントを元に、関連するキーワードカードをチーム単位で当てていくゲーム。
スパイマスターのヒントが勝敗の鍵を握ると言っても過言ではない?
http://ameblo.jp/luxurytax75/entry-12073339507.html
英語ベースだから、back(後ろ、背中)みたいに色々な意味を推測したり、文化的背景(小学校とキーワードから何を連想するか?)を共有するのが難しいかな…。
ピザとソフトドリンクで小休憩しながら、最後のゲームは、火山島から脱出する「サバイバル」
クジラに船を壊されたり、サメにミープルが食べられたり、海獣にやられちゃったり、火山が噴火して全滅したりとロクな目にあわない(^_^;)
基本的に足の引っ張り合いなので、性格の悪さが出る・・・。火山が噴火する前に、出来るだけ多くのミープルを安全な場所まで避難させた人の勝ち!