かまいたちの夜@自遊空間をプレイしてきた。
1~4人対応って書いてあったけど、一人でも(一人の方が?)楽しめた。
実際ゲーム要素は皆無。デジタル紙芝居という表現が正しいね。
http://jp.automaton.am/articles/interviewsjp/banshees-last-cry-became-a-party-game-with-another-story-in-nazotomo-cafe/
もうほとんどプレイできる自遊空間がなくて(2017年3月で終了)、やっている所も無料(本来は別料金540円が必要)
登場人物一覧の紙を貰える。
デフォルトの名前が決まっているけど変更もできる。
タブレットでプレイするゲームだけど、パソコンモニタにも同時に表示できる。
VRのHMD並にややこしい配線。
USBハブ・キーボード・マウス・モニタ・電源ケーブル
店員さんが忘れていたのか、実物のカードは無し。
複数人の場合は一人を決めるけど、特に展開は変わらない(ゲーム性は特になし)
調査したり、妄想したりして、最後に犯人当て。
犯人の名前を入力画面だけ、急にレトロに。
6文字までしか入らない。ちなみに犯人は4人プレイヤーの一人で「え、俺が犯人なの?」みたいな展開になる。
変な選択肢を選ぶと「何言ってんだ、こいつ」みたいな感じになるけど、間違った犯人を選んでも、真理が「違うでしょ!犯人は…」みたいに解決してくれる(^_^;)
そして、話は「かまいたちの夜2」に続く!
ゆっくりやっても1時間足らずで終わった。前の文章が読めないのが不便だな~。
総論としては「懐かしい&楽しかった」ので、わざわざ行ったかいがあった。
「新かまいたちの夜」とか「輪廻彩声」なんか作らないで、こういう原作を忠実に拡張してくれるサプリメント的なゲームを、もっと出して欲しいな。
こういう感じなら、普通にスマホアプリが良い。