日本唯一の本格的ブルガリア料理店「ソフィア」@東京駅でオードブルブッフェ付きランチ(千円)
1日外出録ハンチョウの最新話で、ミッシュマッシュなるブルガリア料理が紹介されていたので、どこかで食べられないかな~。と探したらブルガリア料理専門店でも提供してなかった…。
ランチは、メインを1つを選択+オードブルブッフェ
●ブルガリアンムサカ(ジャガイモとひき肉のラザニア風)
●キュフテ(ミニハンバーグ)
●カヴァルマ(豚肉と野菜の煮込み)
11:30に行ったら誰もいなかったけど、11:45くらいから急に込み始めた!
待ち合わせ(席取り)はNGとの事。
店内は8割方女性客だった。
思ったよりも色々ある!
ただ、結構冷めかけ…。
タラモサラダとかスネジャンカ(水切りヨーグルトサラダ)とか美味しかった。
飲み物が、水・乳清ゼリー・ローズウォーター・アイリャン(塩味の飲むヨーグルト)と、非常に女性向けなラインナップ!
テーブルにはブルガリア語を覚えましょう!と挨拶などが書かれている
ビュッフェを一通り盛ってきた。
暑いせいか、塩味のヨーグルトスープ「タラトル」が意外と美味い!
ブルガリア風ハンバーグ「キョフテ」も来た。これは流石に熱い。
キョフテというと、クミンが効いたトルコ風ハンバーグのイメージだったけどブルガリアにもあるのね。
※ブルガリアはギリシアの上、トルコの左上
隣のおばさんが同じ物を頼んでいて
おばさん「このハンバーグ、中が赤いんだけど、生焼けじゃないの?」
店員「これは牛肉なので大丈夫です、いつもの通りです」
このシーンを思い出した。
最初は気づかなかったけど、飲み物の横に炊飯器があってハム入りピラフがあった。これは流石にアツアツで美味しい。
ローズウォーターって何?とググってみたら、生の薔薇を蒸留してオイル分を取り除いた物らしい。味は薔薇風味の水だな
※ブルガリアは薔薇の生産量世界一