同人ゲームブック「宝石島の脱出」をプレイしてみた
大阪ゲームマーケットで入手した同人ゲームブック「宝石島の脱出」をプレイしてみた。
1500円もして正直高いわ〜と思っていたけど、結局買った。
6年かけて習熟したゲームブックに特化した製本術を使って、印刷所に頼らず自宅で作ったらしい。
主人公は、舟が難破して「宝石島」に流れ着いた冒険者で、脱出が第一目的。
第二目的として、宝を持って帰る、といった感じ。
システムはT&Tですが、漂流したので装備品は0!
食料&空腹の管理があり、1パラグラフ毎に10分が経過し、前の食事から4時間(24パラグラフ)経つ前に食事を取らないと、体力点が減っていくというルール。
なんか面倒なルールなので無視する事にした(^_^;)
結局、キャラクターも作らず戦闘もせずに、選択肢だけを選んで進んでいく。
それとせっかくなので、地図を描きながらプレイしてみた。もっと巨大な島かな?と思っていたけど、割と小さめな感じ。
まあ、200パラグラフ程度なので、こんなものかな?(ゲームブックは分厚いサイコロ本が多いからな〜)
ゲームブックとしては、かなり良く出来ていて面白いです。
いかにもって感じの展開や言い回しなどなど、ゲームブックへの愛が感じられる(^_^)/