メサイア・ワークス

神保町の書店グランデで、リアル脱出ゲーム「本屋迷宮からの脱出」をプレイしてきた。

神保町の書店グランデで、リアル脱出ゲーム「本屋迷宮からの脱出」をプレイしてきた。
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“リアルゲームブックシリーズvol.1”というフレーズに引き寄せられて行ってきましたが、いわゆるゲームブック(選択肢を選んで14へ)みたいな要素はなく
バインダーに閉じられた内容にもとづいて、本屋で脱出ゲームをやる感じでした。
現在では、ゲームブックも色々な意味が出てきて、攻略本をゲームブックと言ったりもするので、今回は脱出ゲームに使う本という意味なのでしょうね。
(ちなみにプレイにはペンが必要です。自分は持っていなかったのですが、店員に言うと貸してもらえました)

今回はミステリーがテーマなので、推理小説が好き。もしくは脱出ゲームが好きな人にはオススメです(両方好きなら絶対に行くべき)
個人的には、どちらもそれほど興味がある訳ではなかったですが、結構楽しめました。
本屋のあちこちに、本日から開催!という文字が貼りだしてあります。

参加者は割と女性が多く(というか女性の方が多かったかも?)
中には大学生カップルらしき二人が
女「も〜、〇〇くんは、いつも私より先に解いちゃうんだから〜」
男「いやいや、普通だよ、普通」
みたいなリア充爆発しろ微笑ましい光景もあったりしました(^_^;)

あと、イベントの構成上しょうが無い事なのですが、何十人も同時にプレイしているために、自分が謎を解こうと移動した先で答えが出てたり
悩んでいる隣で、答えを言われちゃう事があったりしたので、本気で楽しみたい人は開店と同時に行った方が良いです。
プレイ時間は公称2時間となっていますが、おそらくこれはスムーズに行った場合の時間で、悩んだり詰まったりすると3〜4時間程度はかかると見ておいた方がいいです。
(自分は3時間で終了〜。)

自分は途中で回答を間違えて、再チャレンジするためには105円余分に払って回答用紙を買わないといけない!という事で書泉グランデを離脱!
ふだん推理小説も読まずに、脱出ゲームもやった事ない自分には、なかなかに難しかったです(苦笑)

書泉グランデのすぐ近くに、ミニチュアゲーム「ウォーハンマー」のお店を発見!

せっかくカレーの街、神保町まで来たのでエチオピアというお店に行ってみました。
欧風カレーでは定番らしい、じゃがバターをたべつつ、注文したエビカレーを待つ。

普通のカレーと違って、サラサラでカルダモンが効いていて、かなり清涼感のある感じ。
でも、個人的には普通のカレーの方が好みかな(^_^;)

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