初めて株の空売り(9101:日本郵船)をしてみた。逆日歩(ぎゃくひぶ)と貸株料(かしかぶりょう)が、どっちも株のレンタル料(毎日)だけど、ややこしいよ!

初めて株の空売り(9101:日本郵船)をしてみた。逆日歩(ぎゃくひぶ)と貸株料(かしかぶりょう)が、どっちも株のレンタル料(毎日)だけど、ややこしいよ!

空売り(信用取引)って、委託保証金が最低30万円必要なのね…。
100万円以上だと、委託保証金30%以上らしい。

// 取引履歴
1, 9月上旬に1680円で100株購入
2, 10日前後で1810円になったので売り。13kの利確。もっと高値で売るべきだった?
3, 下がりそうで中々下がらないので、9/20あたりに再度買ってみたけど、すぐに同価格で売り
4, 1811円まで下がったので空売り!そしたら1850円くらいまで回復して、ぐぬぬ…。
5, 本日ようやく1805円まで下がってきたので、+108円の利益

「現物買い」に対して「空売り(信用取引)」は、計算がややこしい…。
600円の利益っぽいけど、色々と手数料が引かれる。

建手数料(借りる時の手数料) 135円(20万円まで)
埋手数料(返済する時の手数料) 135円(20万円まで)
逆日歩(株のレンタル料。毎日変動する?100株あたり一日5円だから、一ヶ月でも150円?) 170円
貸株料(年利1.10%) 32円
税金 20円
合計で392円

利益600円 – 手数料392円 = 利益108円 + 謎の100円

微妙に100円だけ計算が合ってないな…。

逆日歩(ぎゃくひぶ)と貸株料(かしかぶりょう)が、どっちも株のレンタル料(毎日)だけど、ややこしい。
貸株料(かしかぶりょう) = 借りた株の金額に対してかかる年利(1.1%を日割り)
逆日歩(ぎゃくひぶ) = 必ず発生する訳ではなく、証券会社に貸株が足らない場合に又貸しする用に株を借りる時のレンタル料