今は亡き百飲の亡霊を追って、二百円亭@浅草橋へ行ってきた!
そもそも浅草橋ってどこだよ・・・。と思ったら秋葉原の隣の駅なのね。
百飲のあった高架下を10分ちょっと歩いていくと到着。
一階には「村さ来」が安さをアピールしているけど、二階の二百円亭が営業妨害レベルで安いからな・・・。
立ち飲みなのに椅子&テーブルがある。椅子が低くてテーブルが高いので小さい人は大変そう。
カウンターに並べてあるのを選んで、お会計システムなんだけど、短冊に書いてあるメニューを注文する方がメイン。
フードコートみたいに、注文して盛ったり温めたりして準備が完了したら呼ばれるので、自分で取りに行く形式。
とりあえず、ビール・さば味噌・ナス味噌が200円×3=600円。
やはりビールの200円が群を抜いて安いな!
さば味噌は、電子レンジで温める?と聞かれたのでお願いした。レンジアップされた後にまたカウンターへ取りに行く。
調味料は、カウンター横に置いてあるので自分でやる。
メニューの中には300円のもあった。
ビール二杯目・モツ煮・おでんが200円×3=600円。やはり安いな!
味は200円と考えれば合格点。
う~ん、十分に安くて良いのだけど、百飲に比べて何かが違う。
広いのは、普通に考えると良い事なんだけど…。なんだろ、「遠い」って言った方が感覚的に近い。
半分家みたいな放置プレイ感というか、だけど、料理は作ってくので勝手に食べてね。みたいな微妙な距離感が欲しい。
やっぱり、半解凍のマグロぶつ(100円)を自分で電子レンジでチンするクレイジーさが必要なんだと思う。