AWS試験のクラウド・プラクティショナーに合格した。AWSは、既存のWeb機能をマイクロサービス化して名前を付けて、疎結合で組んでね!って感じだった。
クラウド・プラクティショナーは、AWS試験の一番簡単な奴で、営業さんも取る入門編って感じ。
逆に言えば、広く浅く知識を要求されるので、サービス名 = 一行で機能説明。くらいは一通り出来るようになる事を目指している?
ネットで調べると、ホワイトペーパーとかブラックベルトとか色々読めよ!税込2200円の模擬試験を受けろ!と書いてあるけど、
Webプログラマなら、以下の2冊で十分合格できた。
会社に転がっていた「AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー (日本語) 」
AWSは既存のWeb機能をマイクロサービス化して名前を付けて、疎結合で組んでね!って感じだったので、既存機能とAWSサービス名を結びつける作業って感じだった。
後は試験と言えば、過去問・問題集をひたすら解く!
規約の問題なのか、AWS試験の奴はあまりなかったけど、kindle unlimitedにあったので、ひたすら読んでみた。
先の参考書では触れられていないサービスなんかも出てきて、ネットで調べながら経験値を増やす。
AWS認定 クラウドプラクティショナー 模擬問題集 Kindle版
パソコンでやる試験なので、テストセンターを探す。
八重洲が一番アクセス良いけど、4日後までクラウド・プラクティショナーは無しなのか…。
秋葉原か渋谷だな~。たまには気分を変えて渋谷だ!
渋谷警察署の裏手、すごい煮干ラーメン凪の斜向かいのビル。
視力回復センター、ボイストレーニング、ダンス教室などなど、なかなかの昭和感のあるビルだ…。
大人のための数学教室なごみって、こんな所にあったのね。
いつぞやの渋谷の怪しげなiphone修理屋を思い出す。
テストを受ける前に、同意書を書いたり、写真撮ったり、メモパッドみたいなのでサインしたりと、わりとやる事があるので、予約時間の10分~15分くらい前に行っておいた方が良さげ。財布と電源の切ったスマホと荷物をロッカーに入れて、鍵と免許証だけもってパソコンでテストを受ける。
クラウド・プラクティショナー試験は100分だけど、選択肢を選ぶだけなので40分もあれば完了。
最期にアンケートに答えると「合格」と小さい文字で表示される。思ったよりもコンプライアンス・請求支払いの問題が多かった。
ストレージとかの問題は、ほとんど出なかったけど、問題はシャッフルされて出るんだろうな~。
5営業日以内に、ネットで点数も確認できるらしい…。