node.js＠ｍacのインストールに、homebrew(マック専用のmacOS用パッケージマネージャー)とnodebrew(node専用のバージョン管理ツール)を使ってみた
Windowsだとコマンドラインツールは、exeやmsiでインストールするのが一般的だけどmacはBSD UNIX系なので、homebrewというmacOS用パッケージマネージャー(こんなんばっか！！)でインストールする。
公式HPにpkg実行ファイルもあるけど、パーミッションの問題があるので、homebrewの方が良い。
Macの標準シェルは2019年に、bashからzshに変更された。
.zshrcファイルではなく .bashrcとか.bash_profileだとパスが通ってない！
1, homebrewをインストール
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# パスワードが必要。 # OS側(ソフトウェア・アップデート)で、Command Line Tools for Xcodeが要求される。 /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)" |
2, nodebrew(nodeのバージョン管理ツール)をインストール
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brew install nodebrew # 環境変数にパスを通す。.bashrcとか.bash_profileじゃないよ！！ # Macの標準シェルは2019年に、bashからzshに変更された・・・。 echo 'export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH' >> ~/.zshrc source ~/.zshrc # バージョン確認して、インストール完了 nodebrew --version nodebrew 1.0.1 |
3, node本体をインストール
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# インストール先のフォルダを作成(やらないとエラーになる) mkdir -p ~/.nodebrew/src # インストール可能なバージョン一覧表示してみる nodebrew ls-remote # 最新バージョンをインストール nodebrew install-binary latest # nodebrew install-binary v14.2.0 みたいにバージョン指定でもOK！ #インストール済みのバージョンを確認 nodebrew ls v14.2.0 # nodeコマンドで利用するバージョンを指定 nodebrew use v14.2.0 # Macの標準シェルは2019年に、bashからzshに変更された。 # .zshrcファイルではなく .bashrcとか.bash_profileだとパスが通ってない！ node -v zsh: command not found: node |
4, やっとnode.js(npm)のインストール完了。めんどい…。
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node -v v14.2.0 npm -v 6.14.4 |