貴志祐介の「ダークゾーン」を読んでみた。 admin 4年前 貴志祐介の「ダークゾーン」を読んでみた。 貴志祐介は「クリムゾンの迷宮」くらいしか読んだ事なかったけど、一日で一気に読んだ。 軍艦島を舞台にしたデスゲーム物で、恋人や友人・知人がモンスター化して、将棋をベースにしたサバイバルゲームみたいなのを主人公が王将になって、指揮を取る。 4勝した方が勝ち!というルール。ラノベ好き・(特にSLG)ゲーム好きには刺さるわ〜。軍艦島の地理に詳しくなった。 「やるなら軍師」って感じの小説。 不可冊爾(プルガサリ)ってモンスターだけ知らなかったけど、韓国のヒトデの怪物なのね。なんで、これだけ韓国? 関連記事 「55歳からのハローライフ」を読んでみた。 糖質制限の小説「甘い罠」を読んでみた 「鈴木先生」で有名な武富健治先生による最新作「惨殺半島赤目村」(全2巻)を読んでみた。 phaさんの新刊「ひきこもらない」を読んでみた フランクル(アウシュビッツ収容所に入れられて運良く生き延びた心理学者)の「夜と霧」を読んでみた。 「オレの正気度が低すぎる」を読んでみた。異世界転生の姿をした「クトゥルフ神話TRPGがよくわかる本」