ロナでいつ閉店するか分からんので、行きたい店をハシゴしてみた。鈴傳(すずでん)＠四谷 → イル・バーカロ(イタリアン立呑)＠新宿 → どんぞこ＠新宿
日本酒メインの酒屋の隣の角打ち(というか普通の立呑屋)
カウンターの中に色々とおつまみがあるので、酒と一緒にキャッシュ・オン・デリバリーで支払う
変わった名前の日本酒「タクシードライバー」一合700円とおでん400円。
！
マカロニサラダ400円。う～ん、お通しはないけど、これだけで1500円！
桑原商店＠五反田に負けず劣らず高い！
立呑なのに高級店やな～。
新宿三丁目駅に移動して、二軒目の「イル・バーカロ」
ワイン250円・おつまみ100円のイタリアン立呑と聞いてやってきた。
わりと高級店？
立呑コーナーの方だと、かなりリーズナブルな感じになった！
こうやってみるとサイゼリヤは価格破壊がスゴいな。
こんな入口
やっぱりコロナのせいで売上が厳しそう。
早い時間もあるのだろうけど、立呑コーナーにしか人がいない。
一番安い白ワイン260円と適当に頼んだ前菜。
なるほど、一口サイズだから安いのね。
パルマ産生ハム210円は、お得感ある！
さて、次は何を頼むか…。
自分で毎回カウンター行って注文後、番号で呼ばれるから取りに行くフードコートスタイル
干し鱈のペースト ポレンタ(トウモロコシ粉のお粥)添え210円と
自家製ミートコロッケ160円(下にあるのは紙)
全部一人前なので、一人で飲むには良いのか？
お会計は1760円と、それなり。
三軒目は、黒澤明も三島由紀夫も訪れた！文化人が愛した居酒屋「どん底」＠新宿三丁目
お通し＆名物どん底カクテル(650円)
甘酸っぱい感じの飲み物やね。話の種に一度飲めば十分な感じ。
ポテトサラダ
マッシュルームのアヒージョ900円。一人だと多い！
お会計は、2750円。
う～ん、ここは一人で入る店じゃないね。
失われた30年を生きてきた人間には、昭和から続く店は高いよ～。