20万円の自転車(今流行りのグラベルロード)を買ってみた。ビアンキ Via Nirone 7 ALL ROAD(2021年モデル)
7年使ったGiantのウーバーイーツをやる弟にあげた
後継モデルでも良かったんだけど、せっかくなのでフルカーボンにしようかと思ったらスタンドはつけられないとの事…。
う~ん、じゃあ今流行りのグラベルロードにしてみよう。通勤用には向いてるだろ、たぶん
※グラベルロードのグラベルは砂利道という意味で、オフロードも走れるロードバイクの事。
ビアンキといえば、信号機の青みたいなチェレステカラーのイメージがあるけど、黒いのもあるのね。
あんなに派手だと、すぐに盗まれそうなので黒にしてみた。
それにしても、お高い…。エントリーモデルで20万っておかしいやろ!
しかも、試乗が出来ずに決めないとダメなので博打やな!
注文から1週間で納車。なんかベルが必須と言ってたけど付けられなかった。ペダルが付いてない事にビックリ!
渋谷から高架下の国道246号線を下って、二子玉川経由で多摩川の土手沿いに武蔵小杉に帰ってきた。
このルートだと、かなりオンロードなので自転車向きだな~。
自転車本体 18万4000円
防犯登録 660円
FMS-1 フラットスタンド 2838円
鍵付きチェーン1500/110 WHT 2728円
前後のライト(AMPP300+RAPID MICRO SET EL083/LD620 SET) 4950円
ペダル(CT-LITE BLK) 3190円
合計で19万9166円。高い!
乗ってみた感想としては、やはりロードに比べて舗装された道路でもタイヤがピタッとくっつく感覚が無い。やっぱり、ちょっと重たい感じ。
ただ会社まで通勤してみたけど、時間的には、ほぼ変わらなかった。やはりフルスピードでは全然走らないからパンクのリスクを考えると、こっちの方が良いか?
そしてチェーンの部分がペダルをこいでないと、カチャカチャ・チャーっと音が出て不快。やっぱ試乗できずに買うリスクはデカイよな~。
そして、サブブレーキがなくなったので、ちょっと不安。
ドロップハンドル部分を握り続けたせいか、タイヤがパンパンなせいか、久々に手が痺れた…。