上野のポンペイ展に行ってきた!ネット予約したらギリギリセーフ!
twitterで見てみたら、当日券は無理っぽいのでネット予約したらギリギリセーフ!
テルマエ・ロマエの一巻の表紙のモデル。
釘を使った手動3Dスキャンで、大量コピーを作っていたらしい。
一番インパクトがあった。なんで、そこにオチンチンを生やす!?
男根崇拝的なものなのだろうか…。
たぶんいちばん有名なモザイク画
アレクサンダー大王が描かれている。
スフィンクスもエジプトのイメージだけど、古代ローマにもあったのね。
伊勢海老がタコに食べられている!
一番上にいる、大量の目みたいなのは、なんだろうか?
バッカス(ディオニュソス)像
髭面のおじさんのイメージがあったので青年だと違和感が(苦笑)
展示の良い所は、写真と違ってサイズ感がわかりやすい。
当たり前だけど、等身大の石膏像。
お婆さんが手を合わせてた。
今と違って、非常に横長。
古代ローマの支配地域であったエジプトを象徴するカバなどが描かれている。
アップで見ると、モザイクがはっきり見える。ドット絵職人とやっている事は同じ。
噴火する前のベスビオ火山は、とんがっていたみたいね。
ぶどうをまとったディオニュソス(バッカス)って初めて見た。
フレスコ画ってなんだっけ?と思って調べてみたら
モルタル(砂利が入ってないコンクリート)の上に、水性絵の具で書いた絵の事なのね~。
石灰水が透明な結晶になって、絵を保護してくれるらしい。