.gitignoreファイルに無視ファイル(パス)を追加しても、既にgit addされたファイルは無視されない。gitキャッシュをクリアする必要がある

1 .gitignoreファイルに無視ファイル(パス)を追加しても、既にgit addされたファイルは無視されない
gitキャッシュをクリアする必要がある。

$ git rm -r --cached . //ファイル全体キャッシュ削除
$ git rm -r --cached [ファイル名]  //ファイル指定してキャッシュ削除

1 2	$ git rm -r --cached . //ファイル全体キャッシュ削除 $ git rm -r --cached [ファイル名] //ファイル指定してキャッシュ削除

※今回は、ファイル全体キャッシュ削除

実際の無視ファイルリストは git status –ignored で確認出来る。

2. 別々のローカル・ブランチに、同じファイルを同じパスで追加しても、違うファイルとしてgitに認識される
※ git内部はオブジェクト化してハッシュ値で管理しているらしいです(その割には削除したファイルが追加されるとコンフリクト・エラーを吐く)

git cat-file -p オブジェクトID(ファイル名)

1	git cat-file -p オブジェクトID(ファイル名)

で内容を確認できる(.git/objectsフォルダ内にある)