近代日本の戦争史

近代日本の戦争史

1868年 明治政府

1894年 日清戦争 
韓国が新興宗教に困って清に鎮圧をお願いする。日本も介入。
あっさり鎮圧するも、韓国の支配権を巡って日本と清が戦争。
ドイツの技術を導入した日本軍25万が清70万を破る

1904年 日露戦争 
日清戦争の戦利品としてもらった韓国や中国の領土を満州国(植民地)
ロシアも侵略してきて、韓国や中国の奪い合いをした戦争。
10倍の戦力差があったが、ロシア帝国の崩壊、外交の根回し、講和へのタイミング
などの要因が重なって、有利な条件で戦争を終わらす事が出来た
(戦争に勝ったというより、有利な条件を勝ち取ったという感じ)

1931年 満州事変
日露戦争の戦利品としてもらった満州鉄道を、日本が自作自演で爆破する
それを口実に、中国を満州国という植民地にする。

1937年 日中戦争
中国は満州国など、ただの侵略だ!と戦争になる。
ただし当初は宣戦布告がなく、1941年に正式に宣戦布告。そのまま第2次世界大戦(=太平洋戦争)に突入して、1945年に終戦となる