ボ会に初参加!

ボ会とは、「エセ芸術家」アプリの打ち合わせの時に、オインクスゲームさんから教えてもらったボードゲーム好きの集まりです。
なんでも、昼過ぎに飲み屋に集まってボドゲをプレイして、夜はそのまま飲み会になるという酒呑み&ボドゲ好きには、行かざるおえない感じのイベントです(笑)

13時に新宿の飲み屋集合という事で行ってみると、二人しか来ていない上に主催者の人もまだ着ていないとの事。
なんでもピッタリに来る人は殆どいないらしい(汗)

しばらく待っていると、主催者のイチさん&オインクスゲームの佐々木さんなど、人数が揃ってきて会が開始になる。
佐々木さんによると開始時に、TRPGの卓立てのように自分がやりたいゲームのプレゼンをして人を集うという話だったのだが、主催者がイチさんに変わってからは、あまり行われていないらしい。
でも、そんな話になったので、プレイしたいゲームがある人がプレゼンを行う事に。
自分も「エセ芸術家」アプリをプレゼンしたのですが、残念ながら人が集まらなかった。残念!

自分の回りの席の人達が盛り上がっていた「LINQ」というゲームを断って、佐々木さんが持ってきた「ストーンエイジ」をプレイしてみました。
名前だけは聞いたことがあるのですが、実際にやる機会が無かったので初プレイ。

「ストーンエイジ」は、石器時代の村を舞台にした「シム石器時代」といった感じのゲームで
人を増やしたり、技術レベルを上げたりして、村を発展させ、最高得点のプレイヤーが勝ちといったルールです。
プレイ時間は、だいたい1時間半と言った所。
最初の内は選択肢がありすぎて、イマイチ何をしていいのか分からなかったが、ルールが飲み込めてくると結構
これぞボードゲームって感じで、なかなか良かったので、購入候補にリストアップされました(^_^)/

次にプレイしたのは、自分が持ってきた「エセ芸術家ニューヨークへ行く」
http://oinkgms.com/?pid=37395574
製作者の佐々木さんがいたので、ルール説明をしてもらう。
2回ほどやってから、自分が作ったiPadアプリでプレイ。おおむね問題なく動いていたが、エセ芸術家の投票の所で、投票順を間違えるというヒューマンエラーが(汗)
結局、指先でやったけど、この投票部分は改良の余地ありですな~。

次も自分が持ってきた「お邪魔者」
金鉱を掘り当てるドワーフと、それを邪魔するドワーフに別れて、お互いの妨害をしあうゲームです。
その情報は伏せてゲームをするのですが、プレイしていると段々バレてくる、という所がミソ。ちなみに自分はお邪魔者で勝利!
2枚しかない落盤カードがお邪魔者サイドの手に渡ったのが勝因ですね(^_^)/

次も自分が持ってきた「藪の中」
http://oinkgms.com/?pid=37431901
殺人事件が起こった状況を推理するゲーム。2~8の数字の人形カードを裏返して、基本的には最も大きな数字の人形が犯人なのですが、5が事件現場にいる時だけ反転して、最も数字の小さい人形が犯人になります。
製作者の佐々木さん曰く、自分の最高傑作との事。
個人的には、エセ芸術家の方が好みだな~。

次はフランス産の「タイムライン」
色々な発明品のカードが配られ、その発明品が西暦何年に作られたか?を推理しながら、七並べのように並べていくカードゲームです。
教養の問われるゲームでしたが、なかなか面白かった。これも購入しても良いかも。

飲み物を待ちながらやった、マンガパーティ(ヒットマンガのフランス語版)
セリフの入っていない漫画の一コマを使って、その一コマから連想されるセリフを創作してカルタをすると言ったゲームです。
連想ゲームっぽい。

飲み会の途中でやった23人の「人狼」
正直、ここまで多いと人数がある程度絞れるまでは、ランダムで吊っていくって感じでした。
やっぱり人狼は、10人強くらいが面白いかな。