統計検定のついでに、R言語も試してみた。

統計検定のついでに、R言語も試してみた。

R言語は、統計学の知識が必要+データ分析専用言語なので、名前は聞くけど触れた事は無かった。
https://cran.ism.ac.jp/
Download R for Windowsをクリックしてインストールすれば、RGuiというウィンドウが立ち上がって、プロンプトが出てくる
基本的にコマンドラインで操作する。

1, 基本のヘローワールドは、適当に書いても大丈夫だった!

2, 変数の事は、オブジェクトと言うらしい。代入がイコール記号じゃなくてアロー演算子なのが違和感ある。

3, データ型は4種類(文字型、実数、整数、boolean)

4, データ構造は、統計専用だけあって、配列系ばかり
vector(ベクトル) = 1次元配列(同じデータ型)
matrix(行列) = 2次元配列(同じデータ型)
dataframe = 2次元配列(違うデータ型でもOK)
list(リスト) = オブジェクトの1次元配列
array(配列) = 多次元配列(同じデータ型)

5, 基本操作は、データ配列(vector)を作って、代表値やグラフを作る

6, コマンドラインで複数行の入力は辛いので、開発環境(R Studio)をインストール

RStudio Desktop

Rスクリプト化する(File->New File->R Scriptで、テキストファイルとして保存できる。拡張子は*.R)
Runボタンで1行ずつ実行される。全選択してからRunボタンで全実行

7, for文

8, if文

9, 関数が、ちょっと独特な書き方。無名関数っぽい。