売上と利益の違い。売上がたくさんあっても、利益が低かったら意味がない？
決算書を見て、経営視点から営業利益を考えると、リストラ・食品偽装をする動機が分かる。
売上が変わらないなら、人員削減して、原材料費コストカットが一番手っ取り早いもんな・・・。長期的な売上が下がるとしても？
売上高 = お客が払ったお金の総額
粗利(売上総利益) = 売上高から原材料費を引いたもの
営業利益 = 粗利から、家賃・光熱費・人件費を引いたもの。本当に活動して稼いだお金。operating profit
経常利益 = 営業利益から、配当金・借金の利子を引いたもの
純利益 = 経常利益から法人税を引いたもの
飲食店で考えると
売上高 = 1000万円
粗利 = 650万(売上1000万- 原材料費350万円)
営業利益 = 200万円(粗利700万 – 家賃100万・光熱費100万円・人件費250万円)
経常利益 = 100万円(営業利益200万円 – 借金返済100万円)
純利益 = 70万円(経常利益100万円 – 法人税30万円)
売上が1000万円あっても、儲け70万円。
ここから、所得税・住民税・年金・健康保険とか色々と引かれるし。
苦労が多い割には、飲食店は儲からんな～。
chatgpt4にグラフを書いてもらったら、日本語が文字化け～。
フォントをアップロードしても、項目だけ文字化け！
しょうがないから、python形式にして、ローカル実行しても文字化け！？
日本語の所は、確実に使うように指定したら、やっと表示された～。
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import matplotlib.pyplot as plt from matplotlib.font_manager import FontProperties # フォントプロパティの設定 font_path = './NotoSansJP-Regular.ttf' # 相対パスで指定 prop = FontProperties(fname=font_path) # データポイント labels = ['売上高', '粗利', '営業利益', '経常利益', '純利益'] values = [1000, 650, 200, 100, 70] # グラフの作成 plt.figure(figsize=(10, 6)) plt.bar(labels, values, color=['blue', 'green', 'orange', 'red', 'purple']) plt.title('飲食店の決算書グラフ', fontproperties=prop) plt.xlabel('項目', fontproperties=prop) plt.ylabel('金額 (万円)', fontproperties=prop) # 軸目盛りのラベルにフォントプロパティを適用 plt.xticks(fontproperties=prop) plt.yticks(fontproperties=prop) plt.grid(axis='y') plt.tight_layout() # 画像として保存 plt.savefig(f'a.png') plt.close() plt.show() |
plt.xlabel(‘項目’, fontproperties=prop)みたいにすれば、ローカルじゃなくても文字化けしないのでは？
chatgptにお願いしたけど、駄目だった…。
じゃあ、pythonコードを実行して！と逆輸入的なお願いしたら、普通に表示された(苦笑)