テクニカル指標(RSI,MACD,ボリンジャーバンド)を使って、ビットコインFX@bitflyerの自動売買プログラムを走らせてみた。こんな単純なシステムトレードでも、実装してみると意外と大変!

テクニカル指標(RSI,MACD,ボリンジャーバンド)を使って、ビットコインFX@bitflyerの自動売買プログラムを走らせてみた。こんな単純なシステムトレードでも、実装してみると意外と大変!

エヴァのマギシステムみたいに、テクニカル指標(RSI,MACD,ボリンジャーバンド,ATR)の内、3つのシグナルが出たら売買注文(成行)を出す投票式にしてみたけど
1分足でも、なかなかそんな都合のよいタイミングが出てこない…。
まあ、一週間ぐらい様子を見てみるか~。

実際に数日間、自動売買してみると、テクニカル指標通りには反転せずに、そのままブレイクアウトする事も多かった。
だいたいマイナス数百円で2時間タイムアウトで損切り状態になる。
あと、entryとexitが同じロジックなので、狙った方向に思いっきり良い感じに伸びている時でも、反転狙いロジックなので逆注文が入って終了!とかあって悲しかった…。
感覚的には、プラスマイナスゼロな結果だった。エントリー処理は良さげなので、利確1%損切り1%+2時間だけにしておいて、出口戦略は人間がやっても良いかも…。半自動売買(苦笑)

売買ストラテジー
1, 売買する単位は最低売買単位0.01BTCのみ。レバレッチはかけない(ロスカット無し)
2, 買いシグナルが出たら買い、売りシグナルが出たら売り、でエントリーしてポジションを持つ。
※現物と違って、FXやCFDは信用取引なので売りエントリーが出来る
3, ポジションを持って2時間以上経過したら逆注文で精算。
4, 1%以上損失が出たらロスカットする
5, 1%以上の利益が出たら利確する
6, 2時間以内に、持っているポジションと逆注文の売買シグナルが出たら注文して利確。