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BIGLOBEの格安SIM(月額700円、nanoSIM, 月1GBまで, LTE)に申し込んでみた!

BIGLOBEの格安SIM(月額700円、nanoSIM, 月1GBまで, LTE)に申し込んでみた!

現在、iPhone5を使っていますが、その前に使っていたiPhone4(脱獄済iOS5)があるので、最近ウワサになっている格安MVNOを試してみようと思います。
http://join.biglobe.ne.jp/mobile/lte/


Q, そもそもSIMカードって何?
A, SIM(Subcriber Identity Module=加入者識別モジュール)カードとは、携帯電話の中に挿入されている電話番号を識別するためのICカードです。
別の携帯電話に差し込めば、同じ契約者と回線側から認識され、同じ電話番号を使い続けられます(基本的に全世界で共通)

MVNO(Mobile Virtual Network Operator=仮想移動体通信事業者)ってのは何?
1,仮想じゃない「移動体通信事業者」とは、docomoとかauとかsoftbankとか自前で回線をもっている事業者の事です。
2,MVNOは主にドコモから回線を借りて、仲介業者的に回線を売っている業者の事です。

こういった格安SIMを買ってスマホ利用する時に気をつけないといけないのは、SIMロックという物です。
日本では、移動体通信事業者がスマホやガラケーの販売も行っていて、本体価格はタダ同然にして毎月の通信料で稼ぐというビジネスモデルでした(過去形)
なので、激安の本体だけ買ってすぐに解約されると大損なので「二年縛り」が行われています。
SIMロックも同様に、softbankで買ったiPhoneはsoftbankのSIMしか使えないようにする制限です(auやdocomoでも同様)

海外では、スマホ本体と回線業者は別々に選ぶのが一般的なのですが、日本でも段々とそういった選択肢が増えてきました。
(逆に日本方式の方が初心者には優しいとも言える)

正直、どこの格安SIMでも良かったのですが家のプロバイダがBIGLOBEだったので900円→700円という値引きで決めました。
申込月は無料というので本日申し込んでみた、GW明け位には届くといいな~。

格安SIM(NVNO)を選ぶメリット
1,なんといっても毎月のランニングコストが安い(月千円以下)
2,二年縛りなどがない。
3,LTE & nanoSIMなど、速度的にも3大キャリアと遜色なし

逆にデメリットは
1,通話回線がない(LINEやIP電話アプリがあるので問題無し。そもそも電話自体あまりしないし)
2,1GB制限(動画やOSアップデートでもしない限り、家でも職場でもwifi環境あるから問題なし)
3,SIMロックなiPhoneはそのままでは使えない(docomoのはOK, もしくはAppleストアでSIMフリー版を買うか、脱獄するか)

いや~、早く試してみたい(^_^)/

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