Objective-CからSwiftに変わって、何が変わったのか?
iPhone(iOS)アプリを作成(プログラミング)するのに必要な技術&知識を列挙してみると
1, 言語の理解(Objective-C, Swift)
2, Cocoa フレームワーク(API)の理解(iOSの機能)
3, Xcodeの理解(IDEの使い方)
4, 画像作成やUI知識
これを料理に置き換えると、
1, 言語の理解(日本語で書かれているレシピが読める)
2, 料理用語の理解(みじん切り、千切り、湯通し、小さじ大さじ等の意味が分かる)
3, 実際に自分で出来る(包丁や鍋が使える)
4, 盛り付け・配膳・食器の知識・技術がある
表にすると、こんな感じ。
項目 | iOS開発 | → | 料理 |
---|---|---|---|
前提知識 | 言語の理解(Objective-C, Swift) | → | 言語の理解(日本語で書かれているレシピが読める) |
専門知識 | Cocoa フレームワーク(API)の理解(iOSの機能) | → | 料理用語の理解(みじん切り、千切り、湯通し、小さじ大さじ等の意味が分かる) |
実技 | Xcodeの理解(IDEの使い方) | → | 実際に自分で出来る(包丁や鍋が使える) |
見た目 | 画像作成やUI知識 | → | 盛り付け・配膳・食器の知識・技術がある |
なので、英語レシピ(Objective-C)が中国語レシピ(Swift)に変わった!
漢字なので外国語の勉強してなくても、なんとなく分かる!
でも、料理の基礎をちゃんと学んでないと意味ねぇ~、といった感じです(苦笑)