TSUTAYAで見かけた絵本「りんごかもしれない」を買って読んでみた。
子供が2歳になって「絵本読んで読んで~」という感じで自分で持ってくるようになったので、色々と買い与えている(やっぱりアンマンマンが一番好き)
なので、ブックオフやTSUTAYAなんかで絵本を色々と見たりしていたのだが、「りんごかもしれない」という本がなんとなく目に止まった。
内容は、家に帰ってきた男の子がリンゴを見て、「このリンゴ、ただのリンゴに見えるけど、実は、もしかして~」と妄想しまくるお話。
イマジネーションというか想像力が豊かすぎる感じだけど、なんか分かる感じの内容。
哲学的というか、そもそも仮設を立てないと検証すらしないので、こういった全方向向けの発想って、けっこう大切かも…。と思わせる。
そうかもしれない、そうじゃないかもしれない。無限の発想の中を迷走(瞑想?)している。
大人になっても、外国とか自分の常識外に行くと、わりとこんな感じになるね。