オブジェクト指向のJAVAを学んでから、javascriptを覚えようとすると、こういう発想になるのか!

オブジェクト指向のJAVAを学んでから、javascriptを覚えようとすると、こういう発想になるのか!

ネットや書籍を使わずにjavascriptを学ぶ
なるほど、オブジェクト指向から入るとjavascriptなのにクラス設計的思考から入るのか(笑)
個人的には、JSは手続き言語だけど、オブジェクト言語的な振る舞いも出来るよ。位の意識だったので、こういうアプローチは全然していない。

自分のプログラム遍歴は
HPを作りたい→HTML
動的HPを作りたい→javascript
プログラミングの王道を学びたい→C言語
掲示板を作りたい→perl
Windowsプログラミングを作りたい→Win32API(MFC)を使うためにC++

って感じで、やりたい事のために言語をしょうがなく覚えたって感じだった(まあ、楽しかったけど)
この記事を読むと、「その言語は、クラス設計・オブジェクト思考的にどうなのか?」って所が一番気になるのね…。

第一回ギークハウスプログラムコンテスト【8/4開催】に参加してきました!の時にも感じたけど、一人でササッと実現したい機能を実装する時には、オブジェクト指向的思想は邪魔だな。と思う。
アルゴリズム(中身)を考えて、サクッと実装できる(他人が使える・分かる状態にする)には、LL(Lightweight Language)手続き型言語の方が優れているな〜。
もちろん、大規模かつ複数人で開発するような複雑な物なら、オブジェクト指向の方が、全然良いのだけれども…。
仕事でひどいソースを見ると、こういう人間こそフレームワークとかオブジェクト指向を学んで欲しい…。とか思ったりもする(^_^;)