BIGLOBE LTE・3G「エントリープラン」(SMS付き)が来たので、iPhone6+に入れて使ってみた(問題なく使えた。テザリングもOK!)
動作確認リストにはiPhone6(Plus)は載っていないけど、とりあえず試してみよう
カードから切り離す。なんか使用済み感があるな…。
このカードの裏側にSMS用の電話番号が記載されているので捨てないように!
au版iPhone5のnano SIMを使った時と違って「圏外」のまま・・・。
困った時の再起動!をしてみたら、とりあえずdocomoの電波を掴んだ。
ブラウザを起動すると「PDP認証に失敗しました」というエラーが。
APN(Access Point Name)の設定をしないとダメっぽい。
APN設定ってのは、プロバイダの設定みたいなもんです。
現在はBiglobeのHPで用意されています!
biglobeでは用意されていないっぽいので、アップルのホームページから「iPhone 構成ユーティリティ」をダウンロードしてきて自分で作ってみた。
■アップル – サポート – ダウンロード
http://support.apple.com/ja_JP/downloads/#iphone
設定値はSIMと一緒に入っていた紙に書いてある。iOSアプリ作成に慣れていれば、同じ手順です。
Lightningケーブル経由で設定ファイルを転送。iPhone6+側でもインストールボタンを押す。
設定→一般→プロファイル→biglobe→詳細 で確認できます。
設定しても上手くいかない場合は、「ネットワーク設定のリセット」を一度行ってみると良いかも?
やれやれ、これでインターネットが使えるようになった…。せっかくなのでテザリングも試してみる。
でも、エラーになって使えない…。
再起動したら使えるようになった!
まあ、1GBプランなので使う事はあまりなさそうだけど…。
iPhone5を二年間使っていても、ほとんど利用シーンがなかった。
個人的にアプリ開発を頼まれた時の打ち合わせで、無線LANの無い喫茶店とか、休憩所などで打ち合わせした時ぐらい?
これで万々歳!と思っていたら、iPhone6の発売日前日にビックカメラで販売しているbic sim(IIJmio)が、月千円で2GBプランなんて発表しやがった…。
このコスパ、まさに圧倒的!
biglobeも追随して、お値段据え置きで2GB制限にならないかな〜。
これから格安SIMを選ぶ人は、bic sim(IIJmio)が間違いなくオススメ!!
【結論】
開発とかに慣れている人なら問題なくできるけど、今回みたいにパソコン側で自作APN設定ファイルとか、ITスキルが無い人にはハードルが高いな〜。と感じました。
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