時間は本当に平等なリソース?
会社の一分間スピーチ用に書き起こしたのを、せっかくなのでブログに書いてみた。
今日は、誰にとっても平等なリソースと言われる「時間」について話してみたいと思います。
「時間」は、誰にもとっても24時間しかないから平等なリソースだ!とよく言われますが、本当にそうでしょうか?
同じ24時間でも、実際には睡眠時間以外すべて自由に使える人も居れば、家には寝に帰るだけみたいな人もいます。
これらから、本当にリソースとして価値があるのは「自由に使える時間」と定義できます。
もっと言うと、同じ環境の人でも忙しい朝の10分と、寝る前のゆったりとした10分では、時間の価値が全然違います。
つまり「待つには長く、事を成すには短いのが時間」という事です。
ちなみに、一分間スピーチは、文字数だと300文字前後らしいので、自分が話したい内容を文字に書き起こして文字数をカウントしてみるのも良いかもしれません。