パナソニックの食洗機(自動食器洗い機) NP-TR8の購入&DIY設置をやってみた!(分岐水栓の設置編)
嫁の実家には食洗機があったので、時々ほしいな~みたいに言っていたので、満を持して買ってみた!
賃貸マンションだと工事とか必要で大変じゃないの~?無理じゃないの~?と思って調べてみたら、以下の2パターンがあるらしい。
1, ビルドイン(海外のオーブンみたいに埋め込まれている)
2, 据え置き(電子レンジみたいに移動できる)
もっとも据え置きタイプでも、給水・排水するためにシンクの近くにないとダメ(中には洗濯機の側においている人もいるみたい…。)
とりあえず、ヨドバシカメラ@秋葉原に下見に行ったら、冷蔵庫や洗濯機は山ほどあるのに食洗機は数台しかない!
しかもパナソニックだけ…。どうやら10年位前は色々なメーカーが作っていたらしいが全て撤退してしまったらしい…。
こうなると、パナソニックの最上位モデルしか選択肢はない感じだな。
アマゾンだと6万6000円なので、もっと安い所は無いかな?とkakaku.comで検索するとQoo10ってサイトが、カード決済も出来て最安値(6万2351円)だったので、ここに決定!
色は、白・茶・黒があるけど白物家電という位なので、無難に白を選択。
そして、給水用の分岐水栓(ぶんきすいせん)という器具を水道の根本に取り付けないと、食洗機は使えないのだが、これが蛇口の種類だけあるので特定するのが超大変!
注文時に作業費を払えば、パーツ選定や設置もやってくれるらしいけど、パーツも定価だろうし、作業費だけでも1万円近くかかる(そして型番を調べるための下見もある)ので絶対にパス!
ここは自分の力を信じて、DIYでやってみた。
調査その1
とりあえず自宅の蛇口周辺を見て、KVKってメーカーというだけは分かった。
調査その2
「kvk 水栓」でググってみたらメーカーのHPから、自宅にあるキッチン用水栓の型番(KM14N2)が判明(見た目から判断)
調査その3
型番さえ分かれば、PanasonicのHPから分岐水栓の型番(CB-S268A6)も特定できた!
調査その4
後は、サクッとAmazonプライムで注文!
設置作業をする前には、ドアの外にあるメーターボックスの元栓を閉めておかないと大変な事になります…。
元栓を止めたら、ハンドルをひねっても蛇口から水が出てこない事を確認してから作業しましょう!
説明書を読んでも、いまいちピンと来なかったけどパーツを2つに分解するのね…。
とりあえず、分岐水栓は設置完了!
冷水・熱水どっちでも良いらしいので、食洗機が届いてから反対にしてもいいかも~。
作業自体は難しくないけど、水がドバッーって出たらどうしよう!みたいな不安感はありますね(^_^;)
本体の設置編へ続く!