mysql5.6.21(xampp)で、スロークエリ(遅いSQL文)の見つけ方。

【概要】
スロークエリ・ログという遅いSQL文をログ出力するように設定します

【設定方法】
C:\xampp\mysql\bin\my.ini を開く

# 既にあるセクションに項目を追加
[mysqld]

# スロークエリログのフラグをON
slow_query_log=1

# 出力先ファイル名(フォルダは上の方で指定されている。datadir = "C:/xampp/mysql/data")
slow_query_log_file=slow_query.log

# 指定した秒数以上なら出力(0秒なら、全てログ出力)
long_query_time=0

# 既にあるセクションに項目を追加

[mysqld]

# スロークエリログのフラグをON

slow_query_log=1

# 出力先ファイル名(フォルダは上の方で指定されている。datadir = "C:/xampp/mysql/data")

slow_query_log_file=slow_query.log

# 指定した秒数以上なら出力(0秒なら、全てログ出力)

long_query_time=0

【備考】
スロークエリ・ログの設定方法は、MySQLのバージョンによって、かなり違うみたいなので要チェックです！
自分で作ったSQL文なら何となく原因は分かるのですが、他人の作ったプログラムだとループで大量のSQL文を発行していたりしてビックリします(^_^;)

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