婚活している人が「好きな人には好かれない!」というのを確率的に考えてみた。
仮定その1:お互いが誰でも良い!と考えているなら、マッチング率は100%になるはず(男女比が半々なら)
仮定その2:現実的に考えてみたら当然好みがあるので、仮に10人に1人は好みの人がいる、と仮定してみよう。
この時点で、相思相愛マッチング率は10%
仮定その3:ただ、残念ながら相手にも好みという物があるので、ここも仮に10人に1人は自分を好みと思ってくれるとしよう。
そうすると、10% * 10% = 1%という相思相愛マッチング率が弾き出される。
仮定その4:問題は、自分がイイな~と思うような人は、当然他の人も良いと思うので競争相手が存在する。
ここも仮に競争相手が10人いるとしよう。
そうすると、1% * 10% = 0.1%という相思相愛マッチング率が弾き出される。
結論:1000人と出会って、やっと好みの人と相思相愛の仲になれるという計算に…。
まあ、係数は適当だけど、数十人程度と出会っても相思相愛の仲になれないのは、普通か(^_^;)
特に他人から秀でている(外見が良い、若い、年収が良い、社会的地位が有る、トーク力)係数がある場合は別だけど、やはり現実は厳しい…。